トップページ > アスピカホール武生シラカシ剪定

【作業前】

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【作業後】

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■シラカシ剪定
施工日 : 2009年7月
地 域 : 越前市
工事費 : 約2万
樹 高 :約5m
工 期 : 2日
作業内容 : シラカシ剪定1本、蜂の巣駆除
■施工内容
アスピカホール武生のシラカシに車が接触し、枝が折れて写真上のように樹形が崩れてしまったため(樹冠右下に穴があいたようになっています)、目立たないように急遽全体を剪定することになりました。
電話連絡を受けてすぐに現場に向かい、実際現物を確認して2時間もあればできるかなとタカをくくって作業を始めたのですが、そうは問屋がおろしません。最初に折れた枝を切りなおし、続けてふところの細かい枝を剪定しながら木の中に潜り込んでいったところ、頭のうしろからブーンという羽音が聞こえてきて、まずい!!と思った時には時すでに遅く、左手薬指にチクリという痛みが・・・。大慌てで下まで降りたのですが木の周りにはブンブンブンと元気よく蜂が飛び回っています。痛みをこらえながら蜂が治まるのを待ち、ようやく静かになったところでそーっと木の中をのぞいてみると、うろこ模様の直径7cm程度の球型の物体を発見!! これは見紛う事なきコガタスズメバチの巣です。このままでは作業を進められないので、近くのホームセンターでスズメバチ専用の殺虫剤を購入し、かわいそうですがさっそくブシューっと巣に向って噴射!! すると3~4匹の蜂が出てきてふらふらと飛び回ったのちに地上に落下してきました・・・ナンマンダブナンマンダブ。それから蜂の巣を撤去したのですが、ふと見上げると、アシナガバチも飛んでいます。なぜかな?と思いつつ、お出かけ中の蜂が帰ってくるとまずいので、この日はこれにて作業終了。翌日はどこにも蜂の姿はなく、安心して作業を進めたのですが、剪定しているうちにアシナガバチの巣も発見!! 1本の木に2種類の蜂が巣をつくることもあるんですね。まあ、何はともあれ無事剪定は終了しました。
コガタスズメバチは6月頃から巣を作りはじめ、最初はとっくりを逆さにしたような巣を作ります。働き蜂が羽化するととっくりの口の部分が壊され、徐々に巣を大きくさせていきます。(今回発見したのは口が壊された直後のもののようでした。)巣作りは9月頃まで続けられ、最終的には直径20cmくらいにまでなります。10月くらいになると蜂はほとんど巣立ってしまい、あとはもぬけのからになってしまいます。一般に庭木によく巣をつくるので、我々のような職業だと出くわすことも多々あるのですが、巣によっぽど近づかない限りは攻撃してこないようです。ただ、コガタとはいってもスズメバチはスズメバチですので、刺されると結構痛いです。もし庭木にうろこ模様の球形もしくはとっくり型の物体を発見した時には、近づきすぎないようにするか、ナンマンダブを唱えながら駆除しましょう。
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