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コガタスズメバチの巣

pict3526またまた出ましたコガタスズメバチです。

昨日福井市の依頼を請けまして、明道中学校のハチの巣駆除に行ってまいりました。この巣は、高さ2m程のヒラドツツジを剪定していた際に発見したものだそうで、大きさは直径10cmくらい、ちょうどソフトボールくらいの大きさでしょうか。写真ではわかりづらいかもしれませんが、巣の2層目を工事中の段階だったようです。

前回は不意打ちを食らいましたが、今度はそうはいきません。木を覆える大きさのネットを用意し、殺虫剤も予備を含めて2本購入。服装も、白いヘルメット(当社では普段は紺色のヘルメットをかぶっているのですが、スズメバチは黒いものめがけて襲ってくるのであえて白にしました。)にゴーグル、長そで長ズボンに足元は長靴、手には当然ゴム手袋と、どっからでもかかってこい!! とかまえていきました。さらに念には念をいれて、作業時間も日没後の午後7時に設定し、まさに準備万端です。pict3524

教頭先生を含め、3人の先生の前で作業開始です。そーっと木の中にもぐりこんで巣穴を探すのですが、枝が邪魔をしてなかなか見つかりません。角度をかえて覗きこむものの、あたりがだんだんと暗くなってくるのでますますわからなくなってきます。近づいてみてもハチが出てくる気配もなかったので、男は度胸と腹を決め、ネットはかえって邪魔になるので使用せず、まずは手を思いっきりのばして、真下から噴射!!(ナンマンダブナンマンダブ・・・) 10秒ほどで止めて様子を見るものの、まだハチの気配なし。今度は角度を変えて再度10秒間噴射!! すると後ろから先生方の「出てきた出てきた」の声が。でも私は出てきたことに全く気付きませんでした(^-^;) さらに角度を変えて10秒間噴射し、しばらく様子を見るもののまったく気配を感じなかったので、そのまま巣が付いている枝を切り落とし、地面に置いて巣穴めがけて残りの殺虫剤を残らず噴射!! すかさず予備の殺虫剤に持ち替えて構えましたが、何も反応がなかったので、改めて巣穴を覗きこんでみると、ハチの子が中でうごめいています。ハチの気配もなかったのでこれにて作業終了。撤去したハチの巣は、授業で使うとかで先生が持っていかれました。

今回はハチに襲われることもなくスムーズに作業を進めることができ、ホッと一安心でした。皆さんも、もしご自分でハチの巣を駆除するなら、とにかく準備を万端にしてください。肌の露出を避けた服装で、万が一ハチに襲われても毒針が皮膚に届かないようなものが望ましいでしょう。殺虫剤も、スズメバチ専用のものをできたら2本、ネットがあれば巣全体を覆ってしまえばハチに刺される危険性も減るでしょう。そして作業時間は、ハチが巣にもどっている日暮れから夜明けまでの時間であれば、すべての個体を駆除することも可能です。そして最後にもうひとつ。駆除するときはナンマンダブを忘れずに。

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